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1965(昭和40年)

1月16日 第4回アマチュア・トップ・コンサート「合唱と吹奏楽の夕」 宝塚大劇場

明石高OB出演(指揮=青山)。シルビアから「バッカスの行列」、フランス分列行進曲を演奏。

4月20日 県吹奏楽連盟総会

戦後初めて規約を制定。

7月25日 県吹奏楽祭(第12回関西吹奏楽祭兵庫県大会) 豊岡市体育館

以後、県の吹奏楽祭は関西吹奏楽祭の回数を引き継ぎ、県コンクールの回数にも準用。 このためコンクールは実際の回数とは大きくズレている。明石高OBと現役のほか約800人出演。 県連盟戦後20周年記念事業で、功労者として有永先生、優勝団体として明石高OBがそれぞれ連盟と 朝日新聞社、県知事から表彰された。

8月9日、10日 (実質第2回)県コンクール 神戸国際会館

8月21日 第5回明石吹奏楽の夕べ 明石公園バレーコート

◇明石高現役(53名、指揮=山内文明)
 校歌
 「ブロックM」
 「闘牛士のマンボ」
 チャイコフスキー「交響曲第4番終楽章」
◇明石高OB(50名、指揮=松尾泰三)
 「組曲第2番」(ホルスト)
 「ボギー大佐・オンパレード」(アルフォード)を演奏。

8月29日、30日 第15回関西吹奏楽コンクール 京都会館

11月14日 第13回全日本吹奏楽コンクール 長崎市公会堂

明石高OB招待演奏(指揮=松尾泰三、ピッコロ・ソロ=井上哲、ユーフォニウム・ソロ=田中英夫)。「雷鳴と稲妻」(シュトラウス)、「象とハエ」(クリング)、「組曲第2番」より(ホルスト)を演奏。

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