第2回は平山誠二さん。5月5日、音楽部第20回定期演奏会の最後、スーザの行進曲「忠誠」で信号ラッパを吹き、聴衆をアッと言わせたあの人です。
>信号ラッパでスーザの行進曲を吹くなんて発想はどこから出たのですか?
「忠誠」はスーザが海兵隊バンドの為に書いたそうで、以前僕が房(ふさ)の付いた海軍ラッパで遊んでいたのを指揮者の大崎さんが覚えておられて面白そうだからからやってみようということになりました。本番2日前でした。
>練習では音が合わず苦労されていましたね。
音程が低かったんです。本番前日の夜にマウスパイプを家にあったボロのトランペットのものと交換したらやっと良い具合になりました。当日のリハーサルでOKが出たので本番では「立奏、左手は腰」スタイルで吹きました(聞く→
)。
>ところでOB以外に職場のバンドにも入っているそうですね。
僕はOBがメインなんです。OBの先輩も後から入ってくる後輩も上手な人ばかり。OBのステージに上がるには練習の少ないOBだけじゃダメだと思って三菱重工神戸吹奏楽団に入りました。
>見上げた根性ですね。最近指揮もされているとか?
世代交代や人事移動でいつのまにかみんなを引っ張る立場になりました。名古屋や広島の事業所とも連携してやりたいことやっています。
母校の百周年記念演奏会まで吹いているのが夢という平山さん。奥さんもOBのバスクラリネット奏者。2人の子供さんもいつのまにかトランペットとバスクラを吹くダブル親子鷹であります。
(平成17年10月11日)